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耳鳴りの後遺障害について

交通事故の被害に遭った後に、耳鳴りが止まないなどの後遺症が残った場合、後遺障害の認定対象となります。

1|耳鳴りの検査

耳鳴りの検査としては、ピッチ・マッチ検査やラウドネス・バランス検査があり、これらの検査によって耳鳴りが存在すると医学的に評価できるかを調べます。

①ピッチ・マッチ検査

ピッチ・マッチ検査とは、耳鳴りの検査としてよく行われる検査で、「聞こえている耳鳴りがどの高さの音か」というのを調べる検査です。

主に、本人にしか聞こえないことも多い耳鳴りの存在を客観的に立証する検査として用いられます。

初めから段階的に用意された固定周波数(検査音周波数の段階は11段階)のうち、どの周波数の音に自分の感じている耳鳴りが近いかをマッチさせる検査(固定周波数ピッチ・マッチ検査といいます。)と、周波数を連続的に変化させられる検査機器を用いてのピッチ・マッチ検査であり、耳鳴りとピッタリ来る周波数を探る検査(連続周波数ピッチ・マッチ)があります。

②ラウドネス・バランス検査

ラウドネス・バランス検査とは、耳鳴りの大きさを客観的に診断するために行われます。

検査としては、①ピッチ・マッチ検査にて特定された耳鳴りの周波数を用いて、その周波数音を小さな音から徐々に上げ下げしながら、耳鳴りと同じ大きさと感じられる音量を探していきます。

①ピッチ・マッチ検査と②ラウドネス・バランス検査を組み合わせることで、「どの高さの耳鳴りがどのぐらいの大きさで聞こえているか」を特定することが出来るわけです。

2|耳鳴りの後遺障害

難聴を伴うことが要求されているので、聴力障害と同様に、聴力検査が必要となります。

等級 障害の程度 具体的な認定基準
第12級相当 耳鳴りにかかる検査によって難聴に伴い著しい耳鳴りが常時あると評価できるもの 聴力障害には該当しない程度の難聴であっても、耳鳴りが存在するであろう周波数純音の聴力レベルが低下しており、著しい耳鳴りを常時残すことが上記①と②の検査により立証可能なもの。
第14級相当 難聴に伴い常時耳鳴りがあることが合理的に説明できるもの 聴力障害には該当しない程度の難聴であっても、耳鳴りが存在するであろう周波数純音の聴力レベルが低下しており、常時耳鳴りがあることが合理的に説明できるもの。

3|耳鳴りの症状の把握

耳鳴りは、ご本人しか聞こえないことも多いので、以下のように、ご自身の耳鳴りの症状を把握し、症状内容を適切に主治医の先生にお伝えすることが大切です。

耳鳴りの症状

耳鳴りの期間
現在の耳鳴りはどのくらい続いているのか。
耳鳴りの生じる部位
左右どちらから聞こえるか。
耳鳴りの音
具体的に聞こえる音はどのような音か。
耳鳴りの大きさ
小さいか、中くらいか、大きいかなど。
耳鳴りの強弱
いつ強く感じるか。
耳鳴りの影響
仕事や生活への影響はあるか。
ほかの音
実際の音が聞こえにくくなっていないか。
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