名古屋市東区の交通事故で後遺障害の認定を受けたい方へ弁護士の介入が早いほど、スムーズな後遺障害の認定に繋がります!
名古屋市東区の交通事故後遺障害は、医学博士弁護士率いる専門チームと連携して解決します!

名古屋市東区で遭った交通事故によって看護師の仕事ができなくなりました。
私は、女性看護師です。名古屋市東区にある小さな病院に勤めています。看護師の仕事は、注射などの非常に手先を使う細かい作業から、患者さんをベッドから起こすといった力仕事までがあり、全身労働です。そんな仕事をしている私ですが、半年ほど前に名古屋市東区の交差点で交通事故に遭ってしまいました。
夜勤明けで病院から帰宅する途中、信号機のある交差点の手前で信号待ちをしていたときに、後ろから乗用車に追突されたのです。そのとき車の中で首が思いっきり振られました。事故後とにかく警察を呼んで、実況見分をしてもらいました。実況見分が終了したあと、一応病院に行っておこうと思い、東区の総合病院に行きました。
診断では特に外傷はなく、異常はないということでした。そして、相手方の保険会社とは、車の損害だけ賠償してもらえればいいかと思い、交通事故から10日ほどで示談書を取り交わしました。ところが、交通事故から2週間が経過した日の朝のことです、朝起きようとすると、首と肩にかけて激痛と石でも乗っているような感じがあり、起き上がることできず、仕事に行くことができませんでした。
その日の夕方に通院している東区の病院に行き、診断を受けたところ、交通事故により首の大きな衝撃を受けたときには、その時に症状が出るのではなく、10日から2週間くらいおいて症状が出ることがある、これをバレリュー症候群というそうです。それからというもの首の痛みと重さが続いて看護師としての仕事を全うすることができなくなりました。1週間に一度病院に行って、首に注射をしてもらい、なんとか通常の生活ができるというものでした。
交通事故から半年が経過したときのことでした。保険会社から連絡があり、これ以上の治療費の立替払いはできない、立替払いを打ち切るという内容でした。私は今の首の状態と就労できない現状を伝えましたが、保険会社は、首の痛みなどの症状は交通事故の直後から生じたものではなく、交通事故と関係がない症状ではないか、そのような症状に対する賠償には応じることができないと言われました。インターネットなどで調べてみると、後遺障害の申請ができるとのことですが、どのように申請してよいかわかりません。弁護士に申請してもらうことができると書かれていたので、お任せしたいと思います。
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