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後遺障害裁判例

04大阪地裁平成10年1月29日判決

経年性椎間板変性があったが事故により頸椎椎間板ヘルニアが生じたとして12級12号(当時)が認定されたもの

事案の概要

原動機付自転車に乗っていた原告に左折中の被告運転の普通貨物自動車が衝突したというもの。原告は衝突の際、転倒して頭部を打った。

約2年の通院中、椎間板ヘルニアと診断された。ただし、原告には、もともと経年性の椎間板変性があった。

後遺障害診断書によれば、自覚的には、頸部痛、腰部痛があり、他覚症状及び検査結果としては、神経学的には右第6、第7頸椎神経領域の知覚鈍麻があり、MRIにて第5、第6頸椎間の椎間板ヘルニア経度があり、X-P上第5、第6頸椎に後方骨棘があった。自賠責においては、後遺障害等級14級10号(当時)と判断されていた。

判決のポイント

裁判所は、上記のような症状から、後遺障害等級12級12号(当時)に該当すると判断した。

被告は、頚椎椎間板ヘルニアは、本件事故によって生じたものではないと主張していたが、本件事故前には原告は特に支障を感ずることなく化粧品の荷詰の仕事に従事していたこと、原告は本件事故により転倒して路面に頭部等を打ったものであること等の事実から、原告の症状は経年性の頚椎椎間板変性に本件事故の影響が加わって生じたものとみることができると判断した。

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