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後遺障害診断書作成のポイント

100%確かなことは言えませんが、交通事故に精通した弁護士ならば、多くの後遺障害診断書を見続けてきたことから、非該当と14級の分かれ目、14級と12級の分かれ目を経験上区別出来ます。

ここでは、後遺障害診断書にどのような記載があれば等級を獲りやすいのかについて、述べたいと思います。

1|症状発症

まず、痛み・しびれを感じたら、すぐに病院に行き、カルテ等に痛み・しびれのことが残るようにして下さい。

非該当となった事案では、「診断書等から、受傷当初に○○に関する受傷は認められておらず、本件事故から○か月経過後の診断書に初めて○○と記載されていることから・・」、と言った回答が帰って来ているものが多いです。

2|通院を継続する

レントゲン検査、MRI検査、CT検査などの画像所見がない場合、最も重視されるのは「通院期間と通院日数」、「症状の訴えの一貫性」、「受傷形態や治療状況」です。

仕事が忙しいなどの理由で、通院が難しくなることがあるかもしれませんが、それでは等級認定が難しくなります。

定期的に通院し、痛み・しびれの状況についてその都度カルテに残すようにして下さい。

3|症状をはっきり伝える

むち打ちの等級認定では、神経症状が問題になります。

後遺障害診断書の自覚症状の欄に、「四肢の痛み」とのみ記載されているよりも、「四肢の痛み・しびれ」と記載されている方が、等級を獲ることは多いと感じます。

痛みとしびれの境界は曖昧かもしれませんが、しびれを伴う場合は、必ず医師に対し、「しびれ」の症状を訴えるようにして下さい。

しびれの箇所が、検査結果によって裏付けられることは、等級獲得に向けての大きな一歩です。

4|検査を受ける

後遺障害診断書を見ると、等級が獲れている事案では、握力検査を実施している医師は多いように思います。

握力自体は個人差が大きく、握力の少々の低下だけで等級が認められる可能性は低いです。

しかし、握力が10程度まで低下した場合は、等級が認められることが多いです。

握力が正常であるからといって、それだけで等級非該当にされることはありません。

出来るだけ握力検査を行うよう医師を促してください。

5|さらに必要である検査を受ける

神経根症状誘発テストの内、スパーリングテスト、ジャクソンテストの検査を行い、陽性の結果が出ている後遺障害診断書は、等級を獲れていることが多いです。

もっともこれらの検査が陰性だったとしても、他の検査次第で等級が認められることは多く、特に気を落とす必要はありません。

6|診断書にしっかり記載してもらう

後遺障害診断書には、医師が箇条書きのような形で記載する箇所が多く、必ずしも語句間の対応関係が明確ではありません。

「異常なし」と記載された後遺障害診断書が提出された場合、後遺障害等級を非該当とされることが多いように感じます。

少なくとも、「何に関して異常がないのか」程度の記載はするよう、医師に要請して下さい。

7|症状に対しての異常を発見する

仮に、1つの検査で異常が発見されなかったとしても、それだけで等級が非該当とされることはありません。

反対に、1つの検査さえも異常が発見されなかったとしたら、等級を獲ることは難しくなります。

痛み・しびれがあるならば、異常所見が発見されるまで、様々な種類の検査を受けて下さい。

8|専門家のアドバイスを受ける

むち打ちで12級を獲るのは簡単ではありません。

骨折・脱臼などの画像所見があれば比較的容易なのですが、むち打ちでこれらの症状があることは少ないです。

骨折・脱臼等がない場合、検査を受け、神経症状が他覚的所見に基づいていることを主張することになります。

12級が認められる事案では、ヘルニアや脊柱管狭窄症の画像所見を他覚的所見として主張することが多いです。

しかし、これらは加齢とともに多くの人に生じる症状でもあるので、保険会社はそれらが事故とは無関係に生じた症状であるとの反論をします。

ヘルニアや脊柱管狭窄症の画像所見が出たからと言って、安心するのは禁物です。

12級を獲得した後遺障害診断書の大部分では、多くの検査が実施されています。

病院選び、医師選びも重要になります。

安易に考えず、専門家のアドバイスを求めて下さい。

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