草加市の交通事故で後遺障害の認定を受けたい方へ弁護士の介入が早いほど、スムーズな後遺障害の認定に繋がります!
草加市の交通事故後遺障害は、医学博士弁護士率いる専門チームと連携して解決します!

帰宅の途中、信号待ちで立ち止まった時に遭った交通事故で、顔に傷が残ってしまいました
仕事を終えて、彼氏と二人で暮らしている草加市内のアパートへ帰宅しているとき、信号待ちをしている私をめがけて車が突っ込んで来ました。
危ないと思った瞬間目の前が真っ暗になり、目が覚めると病院のベッドだったのです。しかも、私は自分の唸り声で目を覚ましたのです。
全身が痛みというよりも熱を持っており、全身打撲、背中と頬骨の骨折を言い渡されました。背中の骨折だったので長い入院期間を強いられて、入院中に警察のかたと交通事故の現場に行き、状況を確認されたのです。
加害者は19歳の男性で免許とりたてだったそうです。赤信号で停車しきれずにコントロールを失ったとのことで起こった事故らしく、男性の両親は草加市内の病院へ謝罪に来られたのですが、当の本人は結局顔も見せに来なかったのです。
骨折部分が繋がり、リハビリを終えて7ヶ月ほどでようやく退院することができました。しかし、退院したからといっても歩くときに鈍痛が走りますし、何よりも頬骨は陥没した状態で周りの視線が気になって外を歩くことも出来なくなったのです。メイクでも頬の傷は治らず、夜中でも痛みでうなされて彼氏も私も眠れない状態になりました。
仕事復帰も出来たのですが、私は草加市内の会社で事務員をしており、長時間座りっぱなしは背中に激痛が走り、仕事開始して一時間もすると痛みで仕事とどころではなくなったのです。また、ショックなことは顔にキズがあるため、顧客の前に出ない方がよいと上司に言われたことです。
悔しいけれど、この傷は誰でも目が行ってしまいます。退院後は帽子を被って目立たないようにしていたのですが、いつも誰かに見られている気分になり、最近は傷のことで八つ当たりをしてしまうことが多く、彼氏との喧嘩も増えてしまいました。
そんななかで先日、通っていた病院からはこれ以上の改善は見込めないと症状固定を言い渡されたのです。全身の痛みも顔の傷も退院してから全く変わっていないのにです。顔の傷はどうにかしてもらわないと生活が出来ないと訴えましたが、現状ではこれが限界だと、厳しい現実を突きつけられました。仕事もプライベートもボロボロなのに、限界だの一言で終わらせるなんてと悔しくなりました。
彼氏は仕事を辞めて休むことを勧めてくれましたが、生活していけないし、辞めたからといって解決することではありません。これからどうするべきなのか不安しかなく、事故で被った代償はしっかりと償ってもらいたいと考えていますが、どのように動いたら良いのか分からず、草加市対応の弁護士に相談することを検討しています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
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