脳に関する後遺障害「MTBI(軽度外傷性脳損傷)」について | 後遺障害の無料相談は弁護士法人ALGへ

累計相談件数27,398件 [※H19.7~H29.6末まで] 後遺障害のお悩みは医学博士弁護士が率いる弁護士法人ALG&Associatesへ

安心と実績年間相談件数

7,438

※H28.7~H29.6末

全国対応・24時間受付中

フリーダイヤル0120-572-238 CLICKメール問合せ

MTBI(軽度外傷性脳損傷)について

1|MTBIについて

既に述べたように、高次脳機能障害の認定に当たっては、①意識障害の有無、②画像所見の有無が重要視されています。

しかし、①・②の点に異常がなくても、高次脳機能障害を発症することがあり得るという見解が医師の間では有力です。

2|MTBIに言及した判例

東京地裁平成23年3月24日の事案においても、「現在の画像審査では外傷所見が認められず、また、意識障害の存在も確認できない場合であっても、外傷による障害があるものが相当程度存在するので、このような事例は、MTBI(軽症脳外傷)と診断されるべきであり、自賠責保険で脳外傷による高次脳機能障害と認定すべきだとの問題提起がされている」ことを前提に、原告に「MTBIを原因として高次脳機能障害を発症している」か否かが判断されています。(もっとも、この事案では高次脳機能障害発症は否定されています。)

「自賠責保険における高次脳機能障害認定システム検討委員会」においても、MTBIによる高次脳機能障害についての議論が続いており、今後しばらくは、裁判官の裁量によってMTBIの認定が左右されると言わざるを得ないでしょう。

3|MTBIを疑ったら弁護士へ

MTBIは新しく登場した問題であり、確立した争い方と言うのも未だ形成されてはいません。

専門家であるはずの医師・弁護士の中にも、MTBIについての理解が不足している者も多くいるでしょう。 だからこそ、MTBIについては特に、交通事故に精通した弁護士に依頼する必要は高いと言えるのです。

高次脳機能障害の解説
高次脳機能障害の認定について
高次脳機能障害の典型的な症状
高次脳機能障害の深刻度
MTBI(軽症脳外傷)について
高次脳機能障害の裁判例1級・2級
高次脳機能障害の裁判例3級・5級
高次脳機能障害の裁判例7級・9級
関連する後遺障害はこちら
遷延性意識障害について
後遺障害「高次脳機能障害」へ戻る
安心の弁護士費用

後遺障害のお悩みは、医学博士弁護士が率いる交通事故・後遺障害チームへご相談ください。

  • 24時間受付
  • 年中無休
  • 全国対応
  • 安心と実績年間相談件数

    7,438

    ※H28.7~H29.6末

    1日平均30件のご相談を頂いています。

このエントリーをはてなブックマークに追加

部位別の後遺障害

TOPへ戻る