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    【裁判例】「醜状障害の逸失利益を認めなかった分、後遺障害慰謝料1200万円を認めた事例」 | 後遺障害の無料相談は弁護士法人ALGへ

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    後遺障害裁判例

    16横浜地裁平成26年9月12日判決・自保ジャーナル1936号40頁

    顔面醜状で後遺障害等級7級12号に該当すると判断された女性歯科衛生士の労働能力喪失を否定して逸失利益を認めず、その分を後遺障害慰謝料として考慮した事例

    事案の概要

    被告が、被告車を運転し、交通整理の行われていない交差点手前の道路を進行するに際して、右方道路から横断歩道上を進行して来た原告車に被告車の右側前部を衝突させ、原告車もろとも原告を路上に転倒させ、原告に右足関節捻挫、左股関節打撲傷、左股関節捻挫、頭部外傷、頭痛、顔面捻挫、顔面瘢痕拘縮、顔挫滅創、右顔面外傷後瘢痕、調整衰弱、右網膜振盪症の傷害を負わせた結果、原告に右頬部及び唇右上等の線状痕・瘢痕(右頬部には人目につく長さ5センチメートル以上の線状痕、眉間部分には長さ3センチメートル以上の線状痕)が残り、「女子の外貌に著しい醜状を残すもの」として自賠責等別表第二第7級12号に該当する旨の認定がされた事案において、主に後遺障害逸失利益の有無が争点になったものです。

    判決のポイント

    後遺障害逸失利益について

    「右頬部、唇右上の線状痕、瘢痕が生じているが…これらは格別の事情(俳優。モデル等の容姿が重視される職業)のない限り、店の客足が減るとか、給与が減額になることはないから、労働能力の喪失に繋がるとはいえない。
    尚、原告の場合、口が左右対象に開かなくなったと主張するが、会話が困難になる等の格別の事情のない限り、歯科衛生士として従前どおりの仕事が行えなくなるとはいえない。また、仮に口がまっすぐに開閉できないとしても、同事実から原告主張の歯科保健指導ができなくなるとまでは認め難い。」
    と述べ、具体的な職業やその具体的な職務内容との関係で顔面醜状が労働能力喪失に影響を及ぼすものかを個別具体的に判断したうえで後遺障害逸失利益を否定しました。

    後遺障害慰謝料での考慮について

    「原告の外貌醜状等は、障害等級7級12号に該当するところ、上記のとおり逸失利益としては斟酌できないとしても、女性として周囲の視線が気になる場面も生じ、対人関係や対外的な活動に消極的になる可能性も否定できず、間接的とはいえ労働に影響を及ぼすおそれもあることを考慮し、後遺症慰謝料を1,200万円認めるのが相当である。」と述べ、歯科衛生士であっても間接的とはいえ労働に影響することはあるとして、後遺症慰謝料という形で一定額の損害を認めています。

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